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LINEモバイル5つの欠点とデメリットをぶっちゃけレビュー!短所や悪いところを他の格安SIMと比較

LINE MOBILE(ラインモバイル)ってメリットばかり注目されて、知っておきたいのデメリット欠点短所が良くわからないですよね?

契約する前に絶対知っときたいのに、ぶっちゃけた欠点がなかなか書いてないんですよね?
デメリットを知らずに契約するのも、ちょっと不安です。

なので今回は、私がLINEモバイルを契約して使ってみて感じた、LINEモバイルのデメリットや問題点について説明します。

契約する前に、いいところだけじゃなくて欠点も知っときましょう〜。

目次

LINEモバイルの欠点・デメリットとは

今回は、LINE MOBILE(ラインモバイル)の欠点・デメリットを、最近人気のUQ mobile(ユーキューモバイル)と楽天モバイル、mineo(マイネオ)と比較して見つけてました。

そしたら、LINEモバイルの欠点や弱点がはっきりとわかりましたよ!

LINEモバイルの欠点・短所
1, 通信回線は docomoの回線だけど通信速度が遅くなる時間あり
2, 料金は他の格安SIMより少し高い
3, 端末セットで販売している機種が少ない
4, かけ放題がない
5, 実店舗が少ない
6, エントリーパッケージが最悪

この6つが大きな欠点、弱点です。

LINEモバイルは、あくまでLINEなどのSNS使用を前提にプランが作られています。

なのでLINEやTwitter、Instagram、Facebookを使わない方にはあまりメリットがなく、デメリットばかりになってしまいます。

契約するときは、このデメリットもしっかり理解して契約しましょう。

逆に、SNSを良く使う人にとってはLINEモバイルほどいい格安SIMはありませんよ!

LINEモバイル 比較 デメリット
↑比較した時一番良かった格安SIMを、項目ごとに緑で塗ってます。

通信速度が遅くなる

それでは、詳しく説明していきます。

まずは、格安SIMに乗り換えるときに重要な通信速度についてです!
格安SIMの乗り換え後の不満第一位が「通信速度の遅さ」ってこと知ってましたか?

格安SIMの料金安い理由は、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアよりも通信速度を削っているからなんです。

なので、当然LINEモバイルに乗り換えても、docomo、au、softbankなんかより通信速度が遅くなります。

特に、通信が混み合う(みんながいっせいに使う)朝の通勤・通学時間(7時~8時30分)、昼の昼休み(12時~13時)、夕方から夜にかけての退勤、下校時間(17時~19時)に通信速度が遅くなります。

なのでこの時間帯には、動画視聴やネット検索がやりづらくなります!

ちなみに、通信速度は、住んでいる地域や時間帯に影響されます。
この混み合う時間帯に遅くなる人もいれば、サクサク使えるって人もけっこういます。

私の場合は、LINEモバイルでもほとんど遅くなったことはありません。

これまで、九州の福岡や佐賀、長崎。北海道だと札幌、新千歳、小樽、苫小牧とかで使ってみたこともありますけど、めっちゃ遅くてネットも開けないってことはありませんでした。
せいぜい高画質動画が見れないくらいですね。

なので、なかなか遅くなることはないと思いますが、場所と時間帯によって、通信速度が遅くなることは一応覚悟しといてください。

通信速度 遅くなる時間帯

でももし、どうしても通信速度の遅さを感じない格安SIMを使いたかったらUQ mobileがおすすめです。

理由は、通信速度が格安SIMで一番速いからです。
2年連続で通信速度No,1の格安SIMなので、通信速度は間違い無しです!

ただ、UQ mobileはLINEモバイルのdocomo回線と違って、auの回線を使っています。

なので、LINEモバイルと使える端末が違ってきます。
ここはしっかりチェックしといてください。

料金は他の格安SIMより高め

料金を比較して見てみましょう!

3GBデータSIM
・最安値   900円(mineo、楽天モバイル)
・LINEモバイル 1,100円 最安値+200円

3GB音声通話SIM
・最安値 1,600円(mineo)
・LINEモバイル 1,690円 最安値+90円

端末セット
・最安値 62,620円(UQ mobile) (ただし2GB)
・LINEモバイル 63,670円 (3GBプランでは最安値)

料金を見てみると、3GBデータSIMや3GB音声通話SIMだと、最安値のところより少しだけ高くなってます。
最安値じゃ無いのは少し残念です。ちょっと割高なんですね。

LINEモバイル 価格比較表

でも、高いのにはもちろん理由があります。

その理由は、LINEモバイルにはカウントフリー機能があるからです。

カウントフリー機能とは、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICなどの機能を、データ消費無く、通信速度制限がかかっていても高速通信のまま使える機能です。

なので、この機能があれば、毎月のデータ使用量が1GB~2GBほど節約できます。
私も、いままでと比べると毎月2GBくらいは使ってません。

ってことで、カウントフリー機能があるLINEモバイルは、3GBプランと言いつつも、実質4GB~5GBがこのプランで使えるわけです。
いつもLINEやInstagramを使っている人は、もっともっと多く使えるかもしれませんね。

なので、LINEモバイルの料金が高いですが、カウントフリー機能があるのでSNSを使う人にとっては一番お得です。

LINEモバイルの詳細・申し込みはこちら>>

LINEモバイル 料金比較

また、端末をセットで買った場合、表で一番安くなっているのはUQ mobileですが、実際に一番お得なのはLINEモバイルです。

理由は、UQ mobileは2GBのぴったりプランで計算していることと、LINEモバイルにはカウントフリーがあって3GB以上に容量を使えるからです。

UQ mobileの端末セットプランは2GB、6GB、10GBの3つのプランしかありません。
なので、3GBのプランが無いので、今回は一番近い2GBのプランで比較しています。

その時に一番安いのが、UQ mobileなんです。

UQ mobileの2GBプラント、LINEモバイルの3GB+カウントフリー機能を考えると、料金はちょっと高いですが、お得度で言えばLINEモバイルが一番良さそうです。

詳細・申し込みはこちら→【LINEモバイル公式HP】

LINEモバイル お得

端末セットで販売してる機種が少ない

これがちょっと痛いんですが、LINEモバイルで販売されている機種ってのがまだまだほかに比べると少ないんです。

1番多いUQ mobileで19機種もあるのに、LINEモバイルは6機種だけです。
選べる端末が少ないってのはちょっとつらいですね。

でも、この6機種って選りすぐられた6機種なんです。

特に、一番人気のHUAWEI nova liteはコスパ最強のスマホで、格安SIMの端末売上No,1機種です。
絶大な人気があるせいで、いろんなところで売り切れが発生しています。

また、二番人気のarrows M03は、バッテリーが3日持って、性能はiPhone6s~7並の高機能スマホです。防水・防塵、ワンセグ機能がついていて、お風呂でテレビが見れるって評判がいいんです。

まだまだいろんな機種がありますが、この2機種だけあれば普通にスマホを使いたい人にとって十分すぎると思いますよ。
値段も安くて、性能もいいんで格安スマホを使うならこの2機種は必見です。

LINEモバイルの詳細・申し込みはこちら>>


HUAWEI nova lite

電話かけ放題がない

LINEモバイルには、電話のかけ放題がありません!

格安SIMに乗り換える方で、かけ放題が無いのって辛いですね。

実は、格安SIMは電話にあまり力をいれていないので、かけ放題があるプランってのが少ないんです。

LINEモバイルにもかけ放題は無くて、音声通話をするなら22円/30秒っていう普通の料金を払わないといけません。

でも、考えてもみれば、最近はLINEを使った無料通話ばかりなので特に問題ありませんね。

でももし、音声通話をたくさん使いたいってひとがいれば楽天モバイルUQ mobileがいいですよ。
この2社なら5分間かけ放題や180分電話無料付きのプランがあります。

電話 40歳

店舗が少ない

これが結構考えどころなんですが、LINEモバイルの実店舗って今はまだめちゃ少ないんです。

いまだとだいたい全国で10店舗くらい!!
やっぱり数が少ないですね。

こんなに店舗が少ない理由は、LINEモバイルがオンライン申し込みを中心としていて、店舗を出す費用もおさえて料金を安くしているからなんです。

安くするために店舗が少ないならしょうが無いですかね。

でも、店舗がないと不具合や故障が発生したときの問い合わせや、何かあったときの対応をどうして良いかわかりませんよね?

そんなときは、電話もしくはチャットで問い合わせが便利です。
どちらもオペレーターの方が対応してくれるんで、家にいながら簡単に問い合わせができますよ。

・電話問い合わせ先
LINEモバイル カスタマーセンター 電話番号:0570-087-275
対応時間:10:00~19:00(年中無休)  携帯電話/スマートフォンでも問い合わせできます。

・チャット問い合わせ先
LINEモバイルから連絡できます。
対応時間:オペレーターへのお問い合わせ:10:00~19:00(年中無休) 。自動応答24時間

特に、チャット問い合わせがおすすめです。

LINEモバイルと契約済みの方なら誰でもLINEからオペレーラーチャットに問い合わせができます。
不具合対応なんかもやってくれるんで、店舗に行くよりも便利ですよ。
問い合わせ

エントリーコードが最悪

エントリーコードは極悪です!!
LINEモバイルのエントリーコードは無効になることが多くて、メリットが少なくお金を盗られる事があります。

詳しく説明します。

まず、LINEモバイルのエントリーコードとは、LINEモバイルの契約時に必要な「登録事務手数料3,000円(税抜)(税込3,300円)」無料になるチケットのことです。

このエントリーコードを手に入れるには、Amazonから購入できて送料込みで1,340円です。
登録事務手数料は税込3,300円なので、エントリーコードを使えば、その差額分1,900円分もお得に契約できることになります。

これだけ見ると、すごくお得なチケットに見えるんですが落とし穴があります。
それは、エントリーコードは一度入力しまったり、有効期限が切れると無効になってしまうことです。

エントリーコードは、申込みの一番最初(2ページ目)に入力します。

でも、LINEモバイルの審査に落ちたり、ネットが固まったり、スマホの在庫が無くて途中でやめたりしたら、このエントリーコードはもう使えなくなっちゃうんです。

これホントに最悪ですよね。
在庫切れなんて、LINEモバイルのせいなのに、それでこっちが損するのは許せません。

しかも、途中で使えなくなったらLINEモバイルも対応してくれません。
これは、ひどすぎます。

amazonの、LINEモバイルのエントリーパッケージの評価で、☆1つや2つが多い理由の1つはこれです。
私もエントリーコードで失敗したあと、この評価に気づいて失敗しました。

どんな人でも、一発で申し込みが完了できるわけではありません。
少しのミスで落ちることもあります。

なので、手間をかけてエントリーパッケージを買って、使えなくなった時にイライラすることを考えると、エントリーパッケージはやめといた方がいいと思いますよ。

注意

その他の欠点

・大容量プランが無い
LINEモバイルには10GBプランまでしかありません。
なので、20GBや30GBって大容量を使いたい人には向きません。

20GBや30GBの大容量使いたい方は、楽天モバイルしかないかなと思います。

・ホームページがわかりづらい
格安SIMあるあるなんですが、ホームページに情報がたくさんかかれていて、わかりづらいんですよね。
LINEモバイルは結構きれいに書かれている方なんですが、それでもわかりづらいです。

上の方でサクサク動いてる紹介?が速すぎてよくわかりません。ただ、デザインはすごくきれいなんでおもしろいですよ。

デメリット

LINEモバイルだけのメリットを紹介

一応、デメリットばっかり話して来ましたが、最後にLINEモバイルだけのメリットの紹介もしておきます。

LINE payで支払いができる

これの何が良いかって言うと、クレジットカードを使わなくても支払いができることなんです。

クレジットカードを使うのが嫌な人ってけっこう多いみたいなんですよね。
でも、LINE payなら、銀行振込、コンビニ支払い、ATM支払いなどいろんな方法で支払いができるんでとっても便利です。

また、還元率が2%もあって、還元されたポイントはチャージ料金にも変換できます。
このポイントでLINEスタンプも買えるんで結構良いですよ。

ちなみに、還元率がめちゃくちゃ高いって言われてる楽天カードでさえ、還元率は1%です。LINE payならその倍!手続きはちょっとたいへんですが、契約の途中からでも使えるんで覚えておいて損は無しです。

契約した後でも、支払い方法はいつでも変更できるんで、この方法があるのも覚えといてくださいね〜。

初月無料

LINEモバイルは、いま契約するとはじめの月の料金が無料です!
安いLINEモバイルが更にお得になるっていいですね。

しかも、LINEモバイルには、初月無料とプラン変更を使ってお得に契約する裏技があります。

これは、契約の時にしか使えない方法なんで、契約のときは必ずやってくださいね。

その方法とは、初月無料の1ヶ月目だけ10GBプランを契約しとくんです。

そうすれば、いつものプランよりも多くデータ容量を多く使えます。
しかも、無料です!容量の繰り越しも一ヶ月分は出来るんで、次の月もたくさんデータ容量が使えますよ。

プランの変更は、LINEモバイルのマイページから簡単にできますんで、この裏技を使った後には、必ずプラン変更して、好きな容量に変更しといてください。

メリット

まとめ

今回は、LINEモバイルのデメリットについてぶっちゃけていろいろとかいてみました。

LINEモバイルの欠点・短所・デメリット
1, 通信速度が遅くなる時間あり
2, 料金は他の格安SIMより少し高め
3, 端末セットで販売している機種が少ない
4, かけ放題がない
5, 実店舗が少ない

LINEモバイルは、LINE、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSを使う方向けの格安SIMです。

なので、SNSを使う人にはめちゃくちゃお得な格安SIMですが、使わない人にとってはちょっと割高です。

そういういろんなデメリットや欠点を考えても、SNSを少しでも使うならLINEモバイルはおすすめの格安SIMです。

格安SIM選びに後悔したくないなって人は、LINEモバイルにしておけば間違いですよ。

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