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格安SIMで容量オーバーしたらどうなるの?速度制限で300kbpsに遅くって動画が見づらくなる

格安SIMでデータ容量がオーバーしてしまっても、そのままスマホを使うことが出来るんです!

そんなとき、スマホが使えなくなるのではないか!速度が遅くなるのではないか!と心配なさっている方も大勢いらっしゃるはず。

しかし、速度が300bpsに制限されるだけなんです。

あっという間に使い切ってしまうデータ容量だからこそ、どうなるのか知りたいですよね!

この記事では、格安SIMで容量オーバーしてしまった場合にどのようになってしまうのかを詳しくご紹介しています。

分かりやすくUQモバイル、LINEモバイルの実例を用いてお伝えしています!それと大手キャリアとの速度制限とは、どれくらい違うのかについても触れているので容量オーバーに詳しくなれること間違いナシです!

目次

格安SIMはデータ容量オーバーしても使える!

使い切ってしまった格安SIMのデータ容量・・・。それでもそのまま通信機能を使えるんです!

格安SIMは、データ容量に寛大な会社が多いのであまりデータ容量に関して気にしない方もいるかもしれません。

しかし、ネットサーフィンをよくしていたり、動画視聴をしているとあっという間にデータ容量がなくなってしまうんですよね。

そこでネットが使えなくなってしまったら、人生が終わってしまうのではないかというくらいな暗黒モードになってしまうはず。

そんな暗黒モードになることもなく、さらには容量を超えてしまったという罰金をとられるというわけではありません。

少しホッと安心したのではないでしょうか?

容量オーバーしたら速度制限がかかる

ずばり格安SIMで容量をオーバーしてしまったら、速度制限がかかるだけになります!

速度制限という言葉だけでもビビってしまう方がいるかもしれませんね。

データ容量限度を越えてしまうと、だいたい速度制限は300kbpsまでに下がってしまうんです。

このように速度制限がかかってしまうのは、格安SIMのスマホだけではなくau、docomo、softbankのような大手キャリアでも同じことがありますよね。

とはいっても、速度制限になるとどんなことが起こるのか気になりますよね!次の項目で確認していきましょう。

こんなことに支障が出るかも

格安SIMスマホでデータ容量をオーバーしてしまうと、スマホユーザーにとってはイタいことがたくさん起きるようになります。

そんな言葉をきくと、なんだかゾッとしてしまいますよね。

具体的にどのようなことが起こるかというと・・・

  • 動画視聴する際に映像がかたまりやすくなってしまう
  • 通信のあるゲームは使えなくなることも(通信できないため)
  • 大きなファイルを開くときにかなりの時間がかかる
  • インターネットページでも重いページは開きにくい(かなり時間がかかる)
  • メールやそれ相応のコミュニケーションツールでのファイル送信の時間がかかる

こんなことが起きてしまうんです!

もしかしたら、これまでに速度制限にひっかかったことがあって、既に実感なさっている方もいるかもしれません。

「今すぐに見たいWEBページがあるのになかなか開かない!」

「ゲームのイベントがあるのに、速度制限で読み込めない」

「重要なファイルを確認したいのに出来ない」

目の前に通信できるツールはあるのに、通信できない・・・。そのもどかしい状況にイライラしてしまう方もいるかもしれません。

しかし、気長にページの読み取りを待つことが出来れば、そのWEBページやファイルを読めないということではないんですよね。

ようするに、データ容量をオーバーしてしまったら「ひたすら待つ姿勢が大切」だということになるんです。

格安SIM会社によってオーバー後が異なる

データ容量オーバーは、格安SIMの会社によって容量オーバー後にどうなるのかは少しだけ異なるところがあります。

基本的に支障をきたすことになってしまうのは、さきほどご紹介したものになりますので頭に入れておいてくださいね。

ここでは、実例としてUQモバイルとLINEモバイルについてご説明していきます!

UQモバイルの場合

UQモバイルは、データ通信と電話かけ放題(5分間)、そしてスマホ本体の価格もあわせても月額1,980円で使えるという画期的な格安SIMですね。

UQモバイルは、通常時は150Mbpsでとても高速な格安SIMでもあります。そのため、近年人気を集めているんですよね!

それにテレビコマーシャルでもかわいらいい女優さんやキャラクターを使っているので、顧客の心を掴んでいます。

そんなUQモバイルは、速度制限がかかっても300kbpsでネットを使うことが出来るんです!

これってau、docomo、softbankの大手キャリアの速度制限時に比べるととても速い速度といえるんです。

大手キャリアは速度制限になってしまうと、どんなに速くても128Mbpsまでの速度しか出してくれません。Googleマップはなかなか開かないし、それにちょっとの調べごともすぐに知ることが出来ない、さらにはアプリのダウンロードには一つで2時間くらいかかることもあるくらいです。

しかし、格安SIMであるUQモバイルは格安であるだけではなく、速度制限でも300kbpsまでも速度を出してくれるんですよね!

遅く感じますけど、時間などにもよりますが大手キャリアに比べたら速いです。

低速になったらチャージができる

UQモバイルでは、低速に耐えられないときにはチャージをして高速ネットを楽しめるようになります!

100MBで200円、そして500MBで500円になります。とても分かりやすい料金設定ですよね!また、このチャージしたデータ容量を使い切ってしまったとしてもあなたのお財布のヒモが許す限り、チャージを追加し続けることが出来ます。

チャージした日から90日間は、そのデータ容量を使うことができるので90日以内に使い切れば問題ありません!

翌月まで繰越ができるなんて、嬉しいですよね♪

低速と高速をあらかじめ使い分けておく

UQモバイルでは、「ターボ機能」でデータ容量を使わないように日ごろから節約できちゃうんです!

ターボ機能とは、データ容量を高速で使うのか?それとも低速で使うのか?を自分でコントロールできる機能になります。

ちょっとネットを使うとき、まったり使えるときには低速にしておくことによって、いざというときのためにデータ容量を温存できるんです!

これまた嬉しい機能ですよね!大手キャリアや他の格安SIM会社には、このような機能は存在していません。

詳しいことは、UQモバイルの公式HPに記載されているので、そちらで確認してみてくださいね。

詳細はこちら→UQモバイル公式HP

LINEモバイルの場合

コミュニケーションアプリのLINEが提供しているLINEモバイルは、プランによっては低速になっても通常時と同じようにLINEやTwitterなどを使えるんです!

とはいっても、速度制限になってしまうと最大速度はUQモバイルと同じく300kbpsになってしまうのでネット閲覧やゲームアプリの更新などに時間がかかることになります。

しかし、さきほどご紹介したように大手キャリアよりも速度は速いのでそこまで神経質になることではないかと思います。

LINEフリープラン・コミュニケーションフリープランが◎

LINEモバイルにあるLINEフリープラン、コミュニケーションフリープランにすれば、低速になってしまってもストレスなく、LINEなどを使うことが出来ます。

LINEフリープランとは、データ容量の残量やデータ容量を使い切ったとしてもそれに関係なく、LINEを使うことが出来るプランになります。

LINEの画像送受信はいつものような高速度でおこなうことができるんです。しかし、やはりネットや他のコミュニケーションアプリなどは低速で使うことになります。

コミュニケーションフリープランとは、LINEフリープランのようにLINEだけではなく、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSを高速度でずっと使うことの出来るプランになります。

要するに、ネット閲覧によってデータ容量がおきてしまってもツイッターやフェイスブックのタイムラインの読み込み、画像の読み込みは高速度のままで使えるってことなんです!

低速になるとツイッターなどの画像の読み込みの遅さにイライラしてしまうものですが、そんなストレスを感じないんですよね。

まとめるとSNSをよく使う方はLINEモバイルにすることで、低速になってもストレスなくSNSを使うことが出来るってことなんです!

詳細はこちら→「LINEモバイル公式HP」

速度制限になってしまったらこうしよう!

もしも速度制限になってしまったら、具体的にどのように行動すればいいのかをご紹介します!

どう注意してもデータ容量がなくなってしまうことはあるものです。

大好きなアーティストの動画を見たらすぐにオーバー。大好きな芸能人のブログをネットで呼んでいたら、容量オーバー。

そんなときに待っているのは出来ない!翌月までこんな状態でいるわけにはいかない!と思われますよね。

そのような方は、ぜひチャレンジしてみてください!

容量をチャージする

格安SIMの会社では、データ容量を後からチャージできるのでそれを利用します。

データ容量の料金というのは、格安SIMの会社によって異なるのであなたのお使いの格安SIMの公式ホームページにアクセスして確認してくださいね!

ちなみにLINEモバイルでは・・・

500円で500MB、1000円で1GB、3000円で3GBになります。

しかし、基本のプランを見直しておいた方が安くなることもあるのであなたの契約しているデータ容量を見直すチャンスかもしれません。

制限にならないような使い方を見つける

何度も制限にかかってしまっているのであれば、何度もそのようにしないように対策を考えるべきです。

  • データのプランを見直す
  • ムダなものは見ないようにする
  • Wi-fiスポットを最大活用する
  • 家に格安のWi-fiを設置する

なんていうことであれば、今すぐにすることができますよね!

Wi-fiスポットは身近なところでも気づかないところにあったりしますから、近所のWi-fiスポットをあらかじめ検索してメモしておくといいでしょう。

詳しいことは、LINEモバイルで説明されてるんで確認してみてくださ〜い。

詳細はこちら→「LINEモバイル公式HP」

まとめ

今回は、格安スマホで容量オーバーをしてしまった際の速度制限について、またその速度制限になってしまった場合の対処する方法をお伝えしてきました!

  • 格安SIMでも容量オーバーになれば速度制限がかかる
  • しかし、最低でも300kbpsで大手キャリアの128kbpsよりは速い
  • UQモバイルはあらかじめ容量を節約できるターボ機能がある
  • LINEモバイルはプランによっては速度制限になってもSNSは高速で使える
  • 速度制限になってしまったらチャージをして高速に戻せる

以上について詳しくご紹介しました!

容量オーバーしてもがっかりしないように、使い方やプランを見直してみてはいかがでしょうか?詳細は、それぞれのHPで説明されてるんで、そちらをチェックです。

詳細はこちら→UQモバイル公式HP

詳細はこちら→「LINEモバイル公式HP」

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