楽天モバイルを契約したいのに、審査落ちになることがあります。私も落ちたことあるんですけど、ほんと『なんで?』ってびっくりしますよね。
気になったので原因を調べてみると、対策さえ知ってれば誰でも契約できることがわかりました。
審査落ちした方も、まだチャンスはありますよ!
なので今回は、私と同じように楽天モバイルの審査に落ちちゃった人のために楽天モバイルの審査に落ちる原因とその対処法について説明します。
この記事を読んで、もう一度契約にチャレンジしてみましょー。
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目次
楽天モバイルの審査に落ちる原因
まずは、楽天モバイルで審査に落ちる原因について説明します。
楽天モバイルの審査落ち原因は主にこの5つです。
- 入力した住所と本人確認書類の住所が違う
- 本人確認書類の有効期限切れ
- MNP予約番号の有効期限切れ
- 契約回線が多すぎる
- 本人名義じゃないクレジットカードを使った
どうしてこの5つかというと、審査を行ってる期間に確認することがこの項目だからです!
楽天モバイルは、申し込み完了して本人確認書類を送ったあと審査期間に入ります。その審査期間はだいたい1~2日間。その期間に提出書類と内容の確認をします。この間に、楽天モバイルは入力した申し込み内容と本人確認書類のチェックします。このチェックで引っかかった項目が、審査落ちの原因になるんです。
あなたが審査落ちした原因も、この5つの中にあるはずです!
それぞれの原因と対策・解決方法について、いまから詳しく説明します。
入力した住所とアップロードした本人確認書類の住所が違う
これが審査落ちの理由No,1!
当然のことかもしれませんが、契約するとき入力した住所と、本人確認書類(免許書/パスポート/健康保険証など)の住所が同じじゃなきゃいけません。
ここでみんなミスしやすいんです。
私もこれで失敗してました。分かりづらい楽天のホームページが悪いですね。
私が審査落ちした理由は、アパート名を書かず部屋番号だけ書いちゃったせいだと思います。さすがに、しっかり書かなきゃいけませんでしたね。
でも、ちゃんと書き直して再契約したらすんなり通りましたよ。
審査を通すポイント
審査を通すポイントは、本人確認書類に書いてある住所をそのまま、楽天モバイルの申し込み画面にも入力することです。
もちろん、本人確認書類にアパート名やマンション名が書かれたいたら、建物名も部屋番号もきちんと入力してください。
このとき、他の氏名・生年月日もしっかり同じように入力してくださいね。旧字体と新字体の自体の違いもちゃんと入力しましょう。
ここさえしっかりしておけば、審査通過間違いなしです。
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本人確認書類と住所が違ったら?
でも、もし本人確認書類といま住んでいる住所が違っていたら...。
引っ越しされたばかりだったり、住民票移してなかったりすると本人確認書類と住所が違っちゃいますよね?
でも、住所が違っていても心配なし!
本人確認書類と一緒に、申し込みをしている住所が記載された『補助書類』アップロードすれば大丈夫です。
<補助書類とは?>
・電気、ガス、水道などの公共料金証
・住民票
・届け出避難場所証明証など
こちらも発行から3ヶ月以内のものという決まりがありますので、注意してください。
<申し込む時は?>
①補助書類に記載されている現在の住所を記入
②本人確認書類+補助書類を提出!
これさえやればOKです。
住んでいる住所と本人確認書類の住所は意外と間違いがちです。いますぐ確認して、もう一度申し込みしてみてください。
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本人確認書類の有効期限切れ
審査落ちの理由No,2!
これも原因として意外と多い書類の有効期限切れです。心当たりありませんか?
本人確認書類の
・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・精神障がい者保健福祉手帳
・療育手帳
・健康保険証+補助書類
・日本国パスポート+補助書類
・住民基本台帳カード+補助書類
・身体障がい者手帳+補助書類
<外国籍の方は>
・特別永住者証明書
・在留カード
などには、それぞれ有効期限があります。
楽天モバイルに送ったときギリギリ有効期限内の本人確認書類は、手続きの間に有効期限が過ぎてしまうかもしれませんので注意です。
念のため、有効期限が一ヶ月以上残っている書類を送ることをおすすめします。
また、住所を証明するときに使う補助書類にも有効期限があります。補助書類ってのは、さっき上で書いた住民票とかのことです。
補助書類の有効期限はすべて3ヶ月しかないので、十分余裕をもってもう一度アップロードしてみてください。できれば1ヶ月くらい猶予があると確実です。最悪1週間は欲しい!!
いま手持ちの本人確認書類に猶予が残ってるものがあれば、そちらで申し込みしてみましょー。
申し込みはこちら→【楽天モバイル】
MNP予約番号の有効期限切れ
審査落ちの理由No,3!
こちらはMNP予約番号の有効期限切れです。
MNP予約番号は、他の携帯会社から電話番号を変えずに乗り換えるときに必要な番号です。この番号がないと、携帯会社の切り替えができないんです。
※新規加入の方には関係ありません。あくまで乗り換えでMNPされる方が対象。
なので、MNPで乗り換える人にとっては結構重要です。
でも、このMNP番号の有効期限は予約番号発行した日を含めて15日間しかありません。
楽天モバイル内の手続きにも時間がかかるので、楽天モバイルオンラインショップから申し込む場合、MNP予約番号をとった日から5日以内に申し込みをおこなってください。
申し込み規約の中に書いてあります。
なので、申し込みをしながら電話でMNP番号をもらって、そのまま記入しちゃうってのが一番いい方法ですかね。
もし5日を過ぎていたら、もう一度連絡して再発行してもらいましょう。電話で理由を伝えればなんとかなりますよ。
契約回線数が多すぎた
審査落ちの理由No,4!
楽天モバイルをたくさん契約されている方が対象になります。
楽天モバイルは、実は他の格安SIMと違って同一名義で契約できる回線数が決まってません。なので、無制限に契約数増やせるかなぁって思うんですが、個人でめちゃくちゃ契約すると途中で制限かかっちゃうみたいです。
対策にクレジットカードを変更しても意味がないらしいですよ。
理由は、防犯上の理由です。一人の名義で怪しいくらいたくさん契約してると、違法的なことにスマホ使ってるんじゃないかって思われるみたいなんです。解決策は、やはり自分の名義以外の両親や兄弟、旦那さんや奥さんの名義を使わせてもらうことです。
20歳以上の方で、クレジットカードを持ってる方なら契約できるので、この条件に当てはまる身の回りの方にお願いしちゃいましょう!
本人名義じゃないクレジットカードを登録した
クレジットカードの名義が契約者本人じゃないと審査に落ちます。
これは、不正利用を防止するための措置だと思うんですが、契約する人とクレジットカードで支払う人の名前が違ったら審査落ちになっちゃいますよ。
もし、違う名義のクレジットカードを使うとすれば、そのひとの名前で契約してください。
例えば、家族で契約するとき、お母さんの分のスマホを楽天モバイルにして、支払いをお父さんのカードにしたい場合
契約者の名前もお父さんの名前にしてください。そうしないと審査に落ちますよ。
この方法だと契約者はお父さんで、使用者はお母さんになってしまいますが、別に問題ありません。docomoやau、softbankで子どもの分のスマホを家族名義で契約してるようなものです。
なので、審査に通したかったら、クレジットカードの名義と契約者の名義をそろえてくださいね。
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まとめ
以上が、楽天モバイルの審査が通らない理由と解決方法でした。
審査落ちする理由は、
- 入力した住所とアップロードした本人確認書類(免許書など)の住所が違う
- 本人確認書類の有効期限切れ
- MNP予約番号の有効期限切れ
- 契約回線が多すぎる
- 本人名義じゃないクレジットカードを使っている
です。
今回お話しした審査が通らない理由は、全部自分で解決できます!楽天モバイルは、クレジットカードやデビットカードさえ持ってれば、誰でも契約できる格安SIMです。
しっかりと入力内容を書類を確認して、今すぐ楽天モバイルとサクッと契約しちゃいましょう。まずは申し込みページから、もう一度必要事項の入力を始めてみてください。
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