楽天モバイルでは、口座振替で支払いができます!クレジットカードなしでも支払いができるんです。
ただし、口座振替できる条件や注意点、知らないと損するお得なポイントがありますので、今回はそれをまとめたいと思います。
楽天モバイルの銀行引き落としで、お得な格安SIMライフを送っちゃいましょう。
目次
楽天モバイルを口座振替で支払う方法
楽天モバイルを口座振替で支払う方法を説明します。
楽天モバイルでは、支払い方法を申し込みの時に選べます。(ちなみに、途中から支払い方法を変更することもできますよ。詳しくは下に書いてます。)
申し込みの際に、「お客様情報入力」の画面で「支払い方法」の選択ができます。
その時に、
- 「口座振替(月々のお支払い)、クレジットカード・ポイント支払い(端末、アクセサリー費用)」
- 「口座振替(月々のお支払い)、代金引換(端末、アクセサリー費用)」
のどちらかを選べば、毎月の料金は口座振替で支払えますよ。口座振替依頼書への記入や捺印がいらないので簡単に申し込めます。
※端末の代金とアクセサリー費用は、クレジットカード払いか代金引換でしか払えません。どちらかを選ぶ必要があります。口座振替で支払えないので注意です。
登録できる銀行
楽天モバイルでは、登録できる銀行が決まっています。
その銀行リストがこちら↓
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、じぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫
その他、各地方銀行も利用可能です。大抵の銀行で銀行払いができますよ。
詳細はリンク先に記載していますので、気になる方は確認してみてください。
口座振替を使うときの注意点(デメリット)
ここからは、口座振替するときに知っとかなきゃいけない注意点・デメリットについて説明します。
口座振替には手数料が毎月100円かかる
口座振替で毎月の料金を支払うと、振込手数料で毎月100円(税別)かかります。
残念ですね。
でも、手数料にしては100円は安いんじゃないでしょうか。通常の口座振替だと216円とか300円くらいかかるんで、手数料がかかるのはしょうがありません。100円ならお得です。
初回請求はいつから?
口座振替の場合、初回請求は契約した月(SIMカードが届いた日)の次の月の27日からになります。
例えば、2017年の12月19日に契約した場合、SIMカードが12月中に届いて使えるようになったとして初回の引落しは2018年の1月26日(金曜)です。
楽天モバイルの銀行からの引落とし日は通常毎月27日です。でも、その日が土日だとその前の金曜に支払いになっちゃうんで注意してくださいね〜。
初月無料だから、初回請求がいつからかな〜って思ってる方もいるかと思いますが、初期費用の支払いもあるんで、SIMカードが届いた次の月から支払いは発生しますよ。残高不足にならないように注意しといてくださいね。
残高不足・支払い遅れになったら?
もし口座振替で、引き落としで残高不足や支払い遅れになったらどうなるんでしょうか?
その場合、楽天モバイルから振込用紙が届きます。なので、その振込用紙に従って料金を振り込んでくださいね。支払い遅れになっても、とりあえずは大丈夫です。
ただ、さらにこれを無視したり払わなかったりすると、利用停止や強制解約になります。その場合は、事前にメールで連絡が来ますので、そのときには料金を支払いましょう。メールが届くなら、最悪支払い忘れは無いですね。
また、もし利用停止や強制解約になってしまっても料金の支払いは必要です。絶対にズルはできないんで、しっかり支払いしてくださいね。
なので、口座にはある程度の余裕を残しておいたほうがいいですよ。
端末・アクセサリー料金は別払い
さきほど簡単に記載しましたが、楽天モバイルは端末代金とアクセサリー料金の口座振替はできません。さらに、申し込みした後、端末・アクセサリー費用の支払い方法は変更で来ませんので注意です。
すべて銀行払いできるかと思ったのに残念ですね。
端末・アクセサリー費用の支払い方法は2つあります。
- クレジットカード・楽天ポイント払い
- 代金引換
です。
クレジットカード・楽天ポイント払い
クレジットカード払いは、自分が持ってるクレジットカード情報を登録して、クレジットカードから支払う方法です。また、楽天ポイント払いとは、自分が持ってる楽天ポイントを支払いに使う方法です。
楽天ポイント払いとクレジットカード払いは併用できます。余ってるポイントがあれば、そちらをつかったほうがお得になりますよ。ただし、楽天ポイントは最大30,000ポイントまでしか使えませんので気をつけてくださいね。
また、もし楽天ポイント払いで全額支払えるとしても、クレジットカードの登録が必要になります。なので、クレジットカードを持ってない人は、楽天ポイント払いができませんので注意です。
代金引換
代金引換は、SIMや端末が発送されてきた時に現金で支払いを行う方法です。楽天ポイントやクレジットカード決済は使えませんので注意です。
また、口座振替+代金引換で支払いを行うとき、発送と契約のタイミングから2~3日電話が使えなくなります。
また、代金引換の場合、代金引換手数料が必要となります。手数料は支払う料金(端末購入費+アクセサリー購入費+送料の合計額(税込))によって変わりますので注意ですよ。
商品合計額
~9,675円の場合:300円<税別>
~29,567円の場合:400円<税別>
~99,351円の場合:600円<税別>
~298,920円の場合: 1,000円<税別>
商品の合計金額が多いほど、代金引換手数料がかかっちゃいます。これはしょうがないですね。
口座振替のお得なポイント(メリット)
注意点はわかりましたが、その他に知っておいたほうがいいお得なポイント・メリットって無いんでしょうか。
ポイントがたまる・ポイントで支払いできる
楽天モバイルで口座振替で支払いをおこなっていると、自動でポイントがたまります。
月額料金と楽天でんわの支払料金100円ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まりますよ。また、貯まるポイントが楽天会員のランクアップ対象にもなったんでお得です。
また、楽天モバイルは楽天ポイントで支払いができます。
公共施設の料金をクレジットカードで払ったり、楽天市場で買い物してると、毎月の料金をポイントだけで支払えるってこともあります。楽天カード持ってたり、楽天をよく利用する人は必見です。
とくに、期間限定ポイントなど無駄になってしまう事が多いので、そちらから支払っちゃいましょう。支払いのときは1ポイントから30,000ポイントまで使えますよ。
さらに、支払いで使うポイントの設定は、新規申し込みのとき、途中変更ができます。
全額ポイントで払うもよし、毎月100ポイントだけ使うもよし、いろんな使い方が選べますよ。途中変更の場合、楽天モバイルのメンバーズステーションで利用変更ができます。
楽天会員で楽天市場を使う事があるかた、楽天カードで支払いをするかたは、楽天モバイルにしておけば他の格安SIMよりもさらに安く使えますよ。
楽天ユーザーなら楽天モバイルは間違いなくおすすめです。
まとめ
今回は、楽天モバイルの口座振替についたまとめました。
口座振替の特徴
- 使える銀行が多い
- 端末、アクセサリー費用は別払い
- 100円の手数料が毎月かかる
- 毎月楽天ポイントがもらえる
口座振替にはメリット・デメリットがありますが、そもそも口座振替で契約できる格安SIMは、2~3社しかありません。なので、口座振替で格安SIMを使いたいときの選択肢って、かなり少ないんです。
その中で、楽天モバイルの知名度は一番高く、最も信頼できる会社だとと思います。
楽天ポイントが使えるところもメリットですし、他の格安SIMだとポイントが貯まることもありませんので、口座振替で格安SIMの料金を支払いたかったら楽天モバイルが一番オススメです。
銀行引落し・口座振替を使って格安SIMの料金を支払うなら、楽天ポイントも貰える楽天モバイルで決まりです!!